1988-03-11 第112回国会 参議院 予算委員会 第4号
そして、前年対比政府全体で六・五%、外務省で六・二%の増と、これは非常に高く諸外国から評価されております。しかしながら、やはりおっしゃるとおりに、援助の中身はおきまして無償ということを我々といたしましてはさらに拡大する必要があるということがまず第一点。
そして、前年対比政府全体で六・五%、外務省で六・二%の増と、これは非常に高く諸外国から評価されております。しかしながら、やはりおっしゃるとおりに、援助の中身はおきまして無償ということを我々といたしましてはさらに拡大する必要があるということがまず第一点。
1、政府及び関係法人の対比政府開発援助関係資料を全面的に公開させる。 対フィリピン経済協力に直接かかわり、多くの資料を持っているのは日本政府自身である。円借款プロジェクトはフィリピン政府と企業との契約で日本政府は第三者であるといった中曽根内閣の詭弁は許されない。
それにつきまして、従来はいわゆる何といいますか、渡航管理関係の領事業務といったような問題だけに限られておりましたが、今度はいわゆる外交的なお話し合いも対比政府なり何なりにできるように、機能的に拡大をしたということであります。